IELTS7.5への道&からの道&哲学の道

純ジャパがIELTS7.5を目指す英語学習ブログ→達成してからの英語学習ブログ→哲学勉強ブログ

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9/30

昨日は原稿がヤバくて何も読めなかった😅でも原稿は終わった! イデオロギーの崇高な対象。つまり「イデオロギーの崇高な対象」って対象α、現実界とのつながり、「もの」につながる点ってこと!? 対象のあるところには背景は無である。

9/28

原稿締め切りが迫ってきて今日はあまり読めず。美容院で「全体主義と悪」を読んでたら アシスタントさん「何読んでるんですかー?」 って聞かれて、全体主義って言っても???ってなりそうだよな…と思い 「ナチスの歴史ですよ〜」と言ったら 「ナチスって何…

9/27

今日は腰の調子が悪く…そこから股関節と膝がおしまいになってしまい勉強に集中できなかった💦Bodies that matterの、プラトンとイリガライのとこ難しい…。イデオロギーの崇高な対象、ヒステリーと強迫神経症のとこ、強迫神経症の精神分析的な定義があんまりわ…

9/26

今日は大きい病院での定期検査の日…待ち時間に「全体主義と悪」を読む。明日が国葬だからタイムリーな感じ…。夜には「イデオロギーの崇高な対象」も。そうだ、主体とはシニフィアンで表せないもの。「こうです」と言った瞬間そうではなくなるようなもの。

9/25

Bodies that matter。フーコー、デリダ、イリガライ、果てはプラトン、アリストテレスまで引き合いに出てきて、ヒョェ〜!古代ギリシャから読まなきゃいけないの〜!ギリシャ語の解説とかあって…ヒョェ〜!哲学者になるためにはギリシャ語も知らなきゃなんな…

9/24

昨日は久しぶりに全然勉強しなかった😅 Bodies that matter、ようやく序論が終わって第一章に入れた…。あとの方で「イデオロギーの崇高な対象」の話も出てくるみたいだから読んでおいて良かった! 英会話レッスンで、研究の対象や大体の内容を英語で話したら興…

9/22

バトラーのBodies that matterを読み始めた(日本語版)。序論の途中まで。バトラー節って感じ…。オースティンのスピーチアクト理論をもうちょっと調べたほうがいいかな。 「イデオロギーの崇高な対象」も読んでる。世にも奇妙な物語の「ズンドコベロンチョ」…

9/21

竹村和子「フェミニズム」、コロニアルとネオコロニアルの話のところが結構難しい…。イリガライも読んでみたくなった。イリガライの指導教官がラカンってすごいじゃん。ラカンに指導されたフェミニストってめちゃ気になる。

9/20

竹村和子「フェミニズム」とても面白い。ホモソーシャルの構造について。 「全体主義と悪」「イデオロギーの崇高な対象」も読んでる。試験が終わったから好きなだけ本が読める…。もう研究が始まっているから張り切って読むぞ〜

9/19

「シニフィアンは遡及的に意味を固定する」ということについて考えてた。イデオロギーの崇高な対象、今日は歴史の話のところで分かったような分からないような…。でも「シニフィアンは遡及的に意味を固定する」ってことは何となくわかり始めてきた…かも?

9/17

竹村和子「フェミニズム」。性差が生殖の問題なら生殖のときだけ性差をつければいいのに何故生まれてから死ぬまで性差をつけるのか?これはジェンダーが生殖の問題ではなく社会的な問題であることを示している。なるほど〜!!確かに!!

9/16

竹村和子「フェミニズム」。精神分析の男性優位な理論は普遍的なものととらえず、「このようにして性意識がつくられる」と読むと性意識の構造の理解が深まる。なるほどネ〜!そういう読み方でフロイトやラカンを見るとよさそう。

9/15

竹村和子「フェミニズム」割とサラサラと読んでる、今2割くらい。フェミニズムをちゃんと勉強すると、ツイッターでアンチフェミニズムとか言ってる人の認識と議論の雑さに目を覆いたくなるばかりになるな…

9/14

復習復習。 英語レッスンはアメリカの共和党員が選挙のために中絶禁止の意見を緩めている、という話。ガーディアンのコラムは難しいけど面白い!

9/13

フィヒテ「自我は根源的かつ端的に自己自身の存在を定立する」この作用と結果が同じである行為を事行といい、自我を定立させる行為を知的直観という。そして「自我に対して端的に非我が定立される」

9/12

モリヌークス問題…「目の見えない人が立方体と球を感覚で認識していて、当人が視覚を得たとき目視で立方体や球を認識できるか?」ロックの答え「できない。その人にとって手を突き刺す尖角のある立方体と、見た目の角が一致するという経験はないから」

9/11

復習復習。ユクスキュルの環境世界…動物にとってはそれが認識し作用する環境が世界となる。スコトゥスの個体化の原理…個体的性質、個物の独自の形相がある。スアレスも同様に考えた。

9/10

アクィナス…存在の類比、スコトゥス…存在の一義性。スコラ哲学のとこ、あんまり好きじゃなくてちゃんとやってなかった😅けど大切なところもあるしドゥルーズが言及してたりとか、今にも繋がってるからちょっとやっとかないとな…

9/9

哲学史の復習〜。アテネの地図が描いてある…ギリシャ行ってみたいなぁ。 イデオロギーの崇高な対象。ラカンの欲望のグラフ、△がS(斜線付き)になるクッションの綴目のグラフ、「シニフィアンが遡及的に〜」ということがすこーーし分かった気がする。こうや…

9/8

最初に読んだ哲学史の教科書をもう一度読むと、理解が深まって楽しい! イデオロギーの崇高な対象、今日はあまり読めなかった💦これ面白いわ。

9/7

哲学史の復習〜。最初に読んだ教科書をもう一度読んでると、最初はわからなかった含みの意味に気づいたりして成長を感じた…。 イデオロギーの崇高な対象も読んでる。フロイトもラカンも言葉遣いがセクシストで読んでてゲーッてなってくるあくまで概念だとは…

9/6

哲学史の復習したり、「イデオロギーの崇高な対象」読んだり。タイタニックのたとえで、ラカンの「もの」のイメージがつきやすくなった。身も蓋もない、すべてのイデオロギーをはぎ取られた「もの」…これはまさしく現実界だわ。廃墟の写真を見るときのドキド…

9/5

哲学史の復習〜。古代…ギリシャ人の名前を多少無茶な語呂で覚えていく…。 イデオロギーの崇高な対象、あーなるほどね!と何かが触れる感じはしてきた。おもしろいので読みすすめてる。

9/4

イデオロギーの崇高な対象、面白くなってきた。マルクスのいうところの「イデオロギー」虚偽意識、擬似意識のイメージがようやく持て始めた。なんかそうすることになっていて、そうなっている思い込みみたいな感じかな?

9/2,9/3

昨日も書きわすれた😅西洋哲学史の本で復習、復習。過剰に詩的な表現だと読みにくい…。 「イデオロギーの崇高な対象」読み始めた。バトラーもそうだったけど、ヘーゲル後の思想からヘーゲルを見るのは面白いし勉強になる。けどこの本、難しいな…。

8/31,9/1

昨日は書き忘れた。西洋哲学史の復習復習。まえに買って、なんか過剰に詩的な表現で読みにくい…と思ってた西洋哲学史の新書が割とスッと読めるようになった。知識がついたのと、抽象的な文の読み方に慣れたのかも…? 昨日はCamblyのアメリカ人と談笑したあと…