2022/4/10更新。
このブログは、大学受験の勉強のおかげで英語の読み書きはそこそこできるけれども、聞く・話すが全然できない、典型的な日本人が英語学習を頑張り、そのあと思うところあって大学院で哲学を学ぶために哲学を勉強するブログです。
わたしの英語学習の歴史
- 中学・高校時代に英文法、長文精読を固める
- 大学受験では英語が得点源となり医学部医学科に合格(でも全然聞けないし喋れない)
- 学生時代は交換留学生とちょっと関わるもののニヤニヤして誤魔化す(・∀・)ニヤニヤ
- 研修医時代に留学生対応を任されるものの、血液疾患を身振り手振りで説明するという無茶っぷり
- 地元の英会話サークルに参加するものの、ついていけず、周りのよく話せるお友達に通訳して頂く始末
- コロナウイルス、パンデミックが到来し、4年付き合ったパートナーとコロナ破局
- 「どこも行けないしゴールデンウィークも暇だ…」ということで暇つぶしにオンライン英会話に登録
- 2020/4~カランメソッドを開始(Stage3~)
- 2021/12 IELTS(General)Overall7.5を達成
わたしの哲学学習の歴史
- 高校生時代、中島義道「ぐれる!」「どうせ死んでしまう…私は哲学病」を読み、多大な影響を受ける
- 医学部〜研修医時代は精神科志望であり、フロイトなどの精神分析を勉強する。研修医時代の師匠はラカン派であり、ラカンを少し勉強するが挫折。
- その後も市民向け哲学講座などに参加したり、哲学読書会に参加するが、キルケゴール「死に至る病」を読みきれず挫折
- その後もひとりで哲学書を読もうとする無謀な挑戦に幾度も挫折
- 医師としてのキャリアが一段落するのを契機に、頑張って哲学を勉強しようと決意し、近くの大学の文学部哲学科の門を叩き、大学院受験をきめる。
わたしの使っている英語教材
ネイティブキャンプ
大手オンライン英会話。
このサービスで、カランメソッドという教材を主に使用しています(カランメソッドについては コチラをご参照下さい)
その他、ニュース記事やディスカッションなどネイティブキャンプ内の教材、フリーカンバセーションも含め、月100回を目標にレッスン(1レッスンは25分)しています。
フィリピン人講師はじめ、セルビア等バルカン半島などのヨーロッパ系講師、南アフリカ共和国・ガーナ・ザンビア・カメルーン等アフリカの英語圏の講師など世界各国の講師が揃い、家から一歩も出ないで好きなだけ外国人と話すことができる夢のようなサービス。
ジーニアス英和辞典(アプリ版)
ちょっとお高い辞書アプリだけど、オフラインでも使えるし発音も聞けるし便利。
高校生時代は紙ジーニアスにお世話になったので、大人になっても辞書はジーニアスが頼れる感じ。
オックスフォード英英辞典
ササッと意味を確認したいときは英和辞典、ニュアンスの違いとかも英語感覚で調べるときは英英辞典を使用。この辞書は各語に同義語Synonymも載っているので一気に沢山言葉を調べられてお得。
イギリスのラジオが聴けるアプリ
海外ラジオが聴けるアプリはたくさんあるので是非探してみて下さい。これでBBCラジオや、その他の民放ラジオをBGM代わりにひたすらかけてます。
わたし自身について
昭和生まれ、若いつもりでも記憶力に不安の出始めるお年頃。
職業は田舎のお医者さん。日頃の仕事には英語よりもキツイ地方なまりの日本語を覚えたほうがよほど役に立つ、そんな感じ。