2022-09-06 9/6 学習日記 哲学史の復習したり、「イデオロギーの崇高な対象」読んだり。タイタニックのたとえで、ラカンの「もの」のイメージがつきやすくなった。身も蓋もない、すべてのイデオロギーをはぎ取られた「もの」…これはまさしく現実界だわ。廃墟の写真を見るときのドキドキゾワゾワ感、あれも「もの」を見てしまう気持ちなのだろう。