2022-11-29 11/29 学習日記 内田樹「他者と死者」。レヴィナスの「存在するとは別の仕方で」の「別の仕方」の根本さが少しわかったかも…!存在するとかしないとか、そういう存在論の言葉遣いではホロコーストは防げなかったって事なんだ。「顔」も、視覚的イメージだとやっぱり存在論の論法になっちゃうんだな… ラカンにおける主体と、レヴィナスにおける主体は似てる。この本めちゃおもしろい!けど、エロスの話になると、言葉遣いがセクシストでウェッてなっちゃうな〜。