IELTS7.5への道&からの道&哲学の道

純ジャパがIELTS7.5を目指す英語学習ブログ→達成してからの英語学習ブログ→哲学勉強ブログ

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tousの使い方の練習問題。いつものことなんだけど、tousとtoutの違い、touteとかtoutesとか説明なしでいきなり練習問題に出てくるから結局自分で調べた…。このプラットフォーム、しばしば極めて不親切なんだよな…まぁ調べればわかったからいいけど。

今日は忙しかったけど割と色々読めた。欲望のグラフの復習のために前期ラカンの部分のラカン入門と「人はみな妄想する」を読んだけど…「アンコール」とか後期ラカンにどっぷり浸かった頭で読むと、えっ!?って感じになる。アンコールではエディプス・コンプレックスは相対化されて、私はそれにカンドーしたんだけど、前期はファルス中心の男中心な理論になってるし。精神分析の男と女は男性女性じゃないにしても男中心の理論に読めるな、これは。理論的変遷もわかってないといけないんだけど。やっぱり研究したいのは後期ラカン、アンコールとかサントームのあたりだな、私は、、、。

デリダ「ポジシオン」も少しずつ読んでるけど本当に難解すぎてヤバイ。ラカンへの言及はいつ出てくるんだ…。やっぱり医者だから、ラカンの方がまだ何となくとっつきやすく感じるのかな。デリダ、この人めちゃめちゃ頭いい人なんじゃないの?(当たり前)(何を今更)